2025年12月14日、青森県にて狩猟免許試験(第一種銃猟およびわな猟の併願)が実施されました。
本記事では、当日の試験で実際に出題された36問を詳しく紹介します。これから狩猟免許を取得しようと考えている方にとって、傾向把握や学習の参考になる内容です。
過去問を通じて、効率よく合格を目指しましょう。
青森県狩猟免許試験出題問題36問
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問1: 狩猟鳥獣の種類についての次の記述のうち、狩猟獣だけを列記しているものはどれか。
答:イ
解説:ムササビ、モモンガ、オコジョ、ニホンリスは非狩猟獣である。
解説:ムササビ、モモンガ、オコジョ、ニホンリスは非狩猟獣である。
問2: 狩猟鳥獣のひな及び卵の捕獲規制についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
答:イ
解説:狩猟鳥獣のひなや卵は、狩猟期間中であっても捕獲できない。
解説:狩猟鳥獣のひなや卵は、狩猟期間中であっても捕獲できない。
問3: 猟法の使用規制についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
答:ウ
解説:法定猟法であっても、必要に応じて使用が禁止されている猟法がある。
解説:法定猟法であっても、必要に応じて使用が禁止されている猟法がある。
問4: 狩猟において使用する猟具についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
答:ア
解説:同時に31個以上のわなの使用は禁止されている。くくりわなには締付け防止金具等が必要。
解説:同時に31個以上のわなの使用は禁止されている。くくりわなには締付け防止金具等が必要。
問5: 狩猟免許の有効範囲についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
答:ア
解説:狩猟免許は全国で有効である。
解説:狩猟免許は全国で有効である。
問6: 狩猟者登録の資格についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
答:ア
解説:狩猟者登録には、有効な狩猟免許と一定額以上の損害賠償能力が必要である。
解説:狩猟者登録には、有効な狩猟免許と一定額以上の損害賠償能力が必要である。
問7: 狩猟により捕獲した鳥獣の販売についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
答:イ
解説:ヤマドリの販売には、都道府県知事の許可が必要である。
解説:ヤマドリの販売には、都道府県知事の許可が必要である。
問8: 猟区及び放鳥獣猟区についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
答:イ
解説:放鳥獣猟区で、キジ・ヤマドリの捕獲を目的に含む場合はメスの捕獲が可能となることがある。
解説:放鳥獣猟区で、キジ・ヤマドリの捕獲を目的に含む場合はメスの捕獲が可能となることがある。
問9: 銃器による鳥獣の捕獲についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
答:ウ
解説:捕獲の意思をもって発砲した時点で、捕獲行為とみなされる。
解説:捕獲の意思をもって発砲した時点で、捕獲行為とみなされる。
問10: イノシシの狩猟についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
答:イ
解説:とどめ刺しに銃器を使用することは可能だが、他人のわなの場合は所有者の同意が必要である。
解説:とどめ刺しに銃器を使用することは可能だが、他人のわなの場合は所有者の同意が必要である。
問11: 違法捕獲物の譲渡又は譲受についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
答:ア
解説:違法に捕獲した鳥獣については、形態を問わず譲渡・譲受は禁止されている。
解説:違法に捕獲した鳥獣については、形態を問わず譲渡・譲受は禁止されている。
問12: 次図の猟具は何か。正しいものを選びなさい。
答:イ
解説:図は囲いわなである。天井部分のない構造をした、いわゆる囲い型のわなである。
解説:図は囲いわなである。天井部分のない構造をした、いわゆる囲い型のわなである。
問13: くくりわなについての次の記述のうち、適切なものはどれか。
答:ア
解説:くくりわなには、引きずり型、ピラミッド型、簡式イタチ捕獲器などがある。「はこおとし」はくくりわなではない。また、囲い型という分類は存在しない。
解説:くくりわなには、引きずり型、ピラミッド型、簡式イタチ捕獲器などがある。「はこおとし」はくくりわなではない。また、囲い型という分類は存在しない。
問14: くくりわなの構造についての次の説明のうち、適切なものはどれか。
答:ア
解説:アはくくりわなの説明である。イは『はこわな』、ウは『はこおとし』の説明である。
解説:アはくくりわなの説明である。イは『はこわな』、ウは『はこおとし』の説明である。
問15: はこわなについての次の説明のうち、適切なものはどれか。
答:ア
解説:はこわなは、獣が餌を引くことで入口が半自動的に閉まり、箱の中に閉じ込めて捕獲する構造である。
解説:はこわなは、獣が餌を引くことで入口が半自動的に閉まり、箱の中に閉じ込めて捕獲する構造である。
問16: 簡式イタチ捕獲器のストッパーに関する次の説明のうち、適切なものはどれか。
答:ア
解説:ストッパーは、非狩猟鳥獣がかかった場合でも過度に締まらず、へい死を防ぐための装置である。
解説:ストッパーは、非狩猟鳥獣がかかった場合でも過度に締まらず、へい死を防ぐための装置である。
問17: くくりわなの適正な使用方法についての次の説明のうち、適切なものはどれか。
答:ア
解説:鳥獣は光る物や油のにおいを避ける習性がある。また、輪の直径が12cmを超えるくくりわなの使用は禁止されている。
解説:鳥獣は光る物や油のにおいを避ける習性がある。また、輪の直径が12cmを超えるくくりわなの使用は禁止されている。
問18:上下2連銃(散弾銃)についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
答:ア
解説:上下2連銃は、銃身が縦に2本配置された元折れ式の散弾銃である。
解説:上下2連銃は、銃身が縦に2本配置された元折れ式の散弾銃である。
問19:絞り(チョーク)についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
答:イ
解説:絞りは散弾の散開の度合いを調整するもので、固定式や交換式があり、平筒から全絞りまで段階がある。
解説:絞りは散弾の散開の度合いを調整するもので、固定式や交換式があり、平筒から全絞りまで段階がある。
問20:鉄製の散弾についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
答:イ
解説:鉄製散弾は鉛より軽く、粒数は多くなるが、飛距離や殺傷力はやや低下する。
解説:鉄製散弾は鉛より軽く、粒数は多くなるが、飛距離や殺傷力はやや低下する。
問21:一般の30口径級ライフル弾の最大到達距離を正しく示したものはどれか。
答:ウ
解説:一般の30口径級ライフルの最大到達距離は約3,200〜4,000mである。30カービン(ホーワ300)は約2,200m。
解説:一般の30口径級ライフルの最大到達距離は約3,200〜4,000mである。30カービン(ホーワ300)は約2,200m。
問22:引鉄の重さ(引落力)についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
答:イ
解説:狩猟用の銃の引鉄の重さは約2.0キログラムが適当であり、散弾銃およびライフル銃に共通する。
解説:狩猟用の銃の引鉄の重さは約2.0キログラムが適当であり、散弾銃およびライフル銃に共通する。
問23:銃器の空うちについての次の記述のうち、適切なものはどれか。
答:ウ
解説:空うちは銃の破損や暴発などにつながるおそれがあり、できるだけ避けるべきである。やむを得ない場合は当て物や空うちキャップを使用する。
解説:空うちは銃の破損や暴発などにつながるおそれがあり、できるだけ避けるべきである。やむを得ない場合は当て物や空うちキャップを使用する。
問24:銃猟の際の服装についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
答:ア
解説:銃猟では目立つようにオレンジ色の帽子や服を着用する。ニホンジカやイノシシは色の識別ができないとされており、安全確保のため重要である。
解説:銃猟では目立つようにオレンジ色の帽子や服を着用する。ニホンジカやイノシシは色の識別ができないとされており、安全確保のため重要である。
問25:獣類の頭胴長の測定位置を正しく示しているものはどれか。
答:ア
解説:獣類の頭胴長は、頭から胴(肩)までの長さを測定する。
解説:獣類の頭胴長は、頭から胴(肩)までの長さを測定する。
問26:ニホンジカの大きさについて正しいものはどれか。
答:ア
解説:エゾシカはホンシュウジカより大きい。
解説:エゾシカはホンシュウジカより大きい。
問27:カモ類のエクリプスについての次の記述のうち、適切なものはどれか。
答:ア
解説:夏期に換羽して雌のような地味な羽色になった状態をエクリプスという。
解説:夏期に換羽して雌のような地味な羽色になった状態をエクリプスという。
問28:キツネの足跡はどれか(大きさは、それぞれ同じではない)。
答:イ
解説:キツネの足跡は細長く、指が前にそろっていて全体がひし形に見える。イタチより大きく、ウサギとは形が全く違う。
解説:キツネの足跡は細長く、指が前にそろっていて全体がひし形に見える。イタチより大きく、ウサギとは形が全く違う。
問29 次のうち、陸ガモはどれか。
答:イ
解説:陸ガモは、尾羽が水面から出ている。 海ガモは、尾羽が水面とすれすれ。
解説:陸ガモは、尾羽が水面から出ている。 海ガモは、尾羽が水面とすれすれ。
問30 キジの生息環境についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
答:ア
解説:疎林、原野、耕地等に生息。
解説:疎林、原野、耕地等に生息。
問31 キツネの一般的な生息環境についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
答:イ
解説:海辺〜高山まで広く生息する。
解説:海辺〜高山まで広く生息する。
問32 アライグマの生息地についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
答:イ
解説:以前は北海道や東海地方に生息していたが、近年は全国各地に生息域を拡大(外来種)
解説:以前は北海道や東海地方に生息していたが、近年は全国各地に生息域を拡大(外来種)
問33 放血(血抜き)処理についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
答:ア
解説:肉の生臭さやアクを少なくするには、捕獲後、速やかに放血(血抜き)処理することが重要
解説:肉の生臭さやアクを少なくするには、捕獲後、速やかに放血(血抜き)処理することが重要
問34 指定管理鳥獣捕獲等事業についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
答:イ
解説:ア:指定管理鳥獣捕獲等事業実施計画は、認定鳥獣捕獲等事業者ではなく都道府県が作成する。ウ:指定管理鳥獣捕獲等事業は、鳥獣法に基づいて都道府県又は国の機関が実施する。
解説:ア:指定管理鳥獣捕獲等事業実施計画は、認定鳥獣捕獲等事業者ではなく都道府県が作成する。ウ:指定管理鳥獣捕獲等事業は、鳥獣法に基づいて都道府県又は国の機関が実施する。
問35 わなの適正な使用方法についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
答:ア
解説:設置するわなの数や場所は、十分に管理できる範囲とする。見回りは毎日必要。
解説:設置するわなの数や場所は、十分に管理できる範囲とする。見回りは毎日必要。
問36 キツネを捕獲するくくりわなの適正な使用方法についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
答:ウ
解説:獣類は、光るものや油のにおいがするものは、一般的に避ける習性がある。
解説:獣類は、光るものや油のにおいがするものは、一般的に避ける習性がある。

