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神の棲む森~僕らのCOP10(白尾山①樹木編)

ヤマケンさんのブログのとおり、おととい白尾山に登りました。
感想などはヤマケンさんのブログにお任せするとして、ここでは写真を少しでも多く、拙いコメントとともに載せてみたいと思います。(ゴメンナサイ、すごく長いです。)

では、白尾山へのウェブネイチャーツアーです。

六ノ里から登山道に入ると、いきなりこんな光景が迎えてくれます。


郡上の里山はご存知のとおり、最初は杉、檜の林からはじまることが多いのですが、ここは広葉樹からはじまります。

すべて広葉樹。
いったい何種類あるのでしょう。


先頭を行くヤマケンさん。
彼のブログにあるように今回はゆっくり樹木などを楽しんでます。
写真にはなぜか赤っぽい光が・・・。彼にはすでに神が舞い降りていたようです。

彼も書いてましたが、このあと少しスギ、ヒノキの林があって、それを超えると目の前に・・・

ブナが現れました。
イヌブナだと思いますが、立派です。
ここで、こんな立派なブナにお目にかかれるとは・・・
僕はブナ林に出会うと、おもわず一本一本見てしまいます。

そして尾根に出ると、やはりこんな光景が見れます。

これでもまだまだ半分ぐらい登ったところ、スキー場の一番上のあたりです。

ここを過ぎて、しばらく行くと、

ようやく紅葉しかけた木々に出会います。
とことんブナ林です。

そして

やはり出ました。
比較的あたらしい熊か何かの爪あとと思われます。
おそらく、この秋のものでしょう。
でも、おいしい実にはありつけなかったようです。

秋は足下見ながら歩くのも楽しいですね。
写真撮り忘れましたが、エビフライもずいぶん見つけました。




ここは国有林のようです。・・・なるほど

なんていい日なんだ。

道はこんな感じです。背よりも高い笹(熊笹じゃなくって、なんでしたっけ・・・チシマザサ?)そして広葉樹
ちなみに僕の前を行くのは研修生第一号のコータ君。


僕は郡上の山で天然のナナカマドを見るのは初めてかもしれない(白山を除く)。

そして、白樺並木。ブラボー!

ブナとかはもう、すごいことになってます。
神の仕業か?

木々の間から。紅葉しかけた山越しに白山が見えました。
山頂はもうすぐです。

②山頂~下山編につづく



















台風一過の森
今回はこの地方を直撃したことがかえって影響を小さくしたようで、ふしぎな台風でしたね。
勢力も小さくて被害が少なかったようでよかったといったところでしょうか?
でも、落石などはありました。
稲刈り前の田んぼは大丈夫だったんでしょうか。

昨日は、そんな森を見てみようと例の御手洗の滝がある森へ散歩に行きました。
まだ、若干小雨が降ってましたが、気にすることなく、どんどん森へ。

郡上のなかでも和良ではほんとうに久しぶりの雨、八幡で降った、白鳥で降ったという先週末から今週にかけての情報が、ほんとうに羨ましく思ったものです。

でもやっと雨。
ここぞとばかりに緑がもりあがっていました。

旧G’z Oneのへたれカメラしか持って行かなかったので、画像が悪くてすみません。
今回は写真の事をすっかりわすれていました。
杉林の中に、地面が緑に覆われているところがありました。
せまってみると・・・

なんかあんまり・・・
でも、普段ならあまり目につかないところ、
雨はいつもとちがうものを見せてくれます。

すると、沢で涼んでいたメイが突然何かを追って、反対側の山へ駆け登っていきました。
大きないのししでした。
つかえようとするかのようにしつこく追っていき、戻ってくるのに苦労するぐらいでした。
あそこまで追ったのははじめてだったので、僕はおもわずあぜんとしてしまいました。
「おい、猟犬にでもなるつもりか。・・・でもかっこよかったよ」


そして、滝は、ひさびさに水量が増え、まれに見る迫力。


今日は道中のどの沢も水に満ち溢れ、沢や水たまりがふえていて目を楽しませてくれました。

帰り道は、そんな水にあふれた森を楽しみました。
そんなときは苔類などがとても元気。
ほんとうにきれいだし、にぎやかです。

途中で、水がうまれているところを発見

この指の先のところから、コポコポ水が湧き出していました。川のはじまりですね。

ね、草や苔がとってもいいでしょう!?


ひさびさの御手洗の森へのウェブ・ネイチャーツアー、
楽しめましたでしょうか?
そろそろ、ほんとのネーチャーツアーをやらないとですね!

あ・せんす・おぶ・わんどぁ~!!(笑)




そろそろ再始動か!?
御無沙汰しております。
一か月以上も前に書いたとおりに、
8月はめいほう高原に20回ほど通い、大変楽しく、且いい経験をさせてもらいました。
ファンタスティック郡上をはじめるためのヒントもたくさんありました。

何よりも環境がいい、自然がいい。

吉田川の源流の森は原生林にちがいないと(違うかもしれませんが)思わせるほど豊かです。
この森が吉田川の豊かな水量と生態系を支えているんだということを体感しました。
毎日のようにこの森を眺めながら仕事ができるのが何よりも喜びでした。
久しぶりに真っ黒になりました。

で、今は、下界におりてきたーって感じです(笑)

今回めいほう高原で撮った写真が何枚かあるはずなので、探していつか載せたいと思います。



これ、なんだかわかりますか?
杉の実なんですが、何かにかじられています。
動物が食べたあと、食痕(しょくこん)といいます。
6月か7月頃に家の近くのフィールドでひろったものです。
では、何が食べた痕なんでしょう!?
科学的な根拠はないのですが、これを見たとき、僕はリスだ!と直感しました。

アカマツの実(松ぼっくり)だとわかりやすいのです。
鳥類はそのくちばしで中の種だけを採って食べます。
ネズミは適当に齧ってちょっとだけ食べます。
この両者の場合、筋が残っていることが多いです。
リスはきれいにぜんぶかじって芯だけが残ります。
その形が似てることから、その食痕はエビフライと呼ばれます。
昔はそれを趣味のように集めたものです。

で、この杉の実の場合。
とげがあって食べにくい杉の実の割にはきれいに食べていると踏んだのです。
鳥やネズミはあまり食べないかも知れません。

しかし、僕はこのあたりではリスを見ていなく、居ないもんだと思っていました。
高鷲、白鳥、八幡などではよく見ます。
かわいそうですが最近、せせらぎ街道なんかでは、よく車に轢かれています。
とくに安久田や穀見では早くからいました。
最近、ようやく西和良でも見るようになったなあと感じていたので、まだこのあたりには来ていないと思っていました。
「じゃあ、なんで食痕が?いるのか!?」
と、その時は思いましたが、見ていないので確証が得られず、しばらく忘れていました。

おととい、ガイド犬明媚号とここを散歩していた時の事です。
木々を見ながら歩いていた僕がふと沢に目をやると木の後ろから動物のしっぽが動いて見えました。
僕は一瞬、明媚だと思って気にとめませんでした。そしたら後ろから息が聞こえ、ふりむくとメイがいました。
「じゃあ、動物!?」と思って近づこうとすると、何かが山の方へ駆け上がっていこうとします。

リスでした。それも結構大きな。近くで見れました。
2回ぐらい木に登ろうとしましたが、なぜか断念し、山を掛け登って行きました。
嬉しかった!「リスおったー!!」とメイと抱き合って喜びました。
水でも飲みに来てたんでしょうかね。
それとも沢ガニでもとってたのか、
ひょっとして、ムササビかももんが!?とも思いましたが、まあリスでしょう。
これで、僕のリスマップはついに家の近くまできました。

この食痕は宝物です。

今年の1月、白鳥で僕はかんじきツアーのお客さんにリスを見てもらう事ができました(ムササビもですが)。

僕のツアーに参加されるとみれるかも!?です。

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