プロフィール
学びの森パスカルさん
八幡町の学習塾です。

幼児・小・中・高の学習指導、社会人のための英会話教室の他、
通信制高校の学習支援センターもやっています。

「学び」をテーマに、色々と活動しています。

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新しい数
春期講習が始まっています。

新中1生は、正の数・負の数を学んでいます。
数学では新しい数の概念を導入すると、新しい計算ができるようになります。

例えば、小学校低学年では、自然数を学びますが、これだと1÷10の計算はできません。そこで小数を学ぶことで、1÷10=0.1という計算ができるようになります。

ところが、小数だけでは1÷3=0.333・・・となってしまいます。
そこで、分数を学ぶことで、1÷3=1/3と簡単に表現することが可能になります。

小学校では1-2は計算することができません。
中学に入り、負の数を学ぶことで、この計算ができるようになるのです。 

また、中3では無理数を学びますが、それによってX^2=2という二次方程式が解けるようになります。
さらに高2で虚数 i を学ぶことで、X^2=-1という二次方程式が解けるようになるのです。

このように数学では、新しい数の概念を導入することによって、新しい計算ができる道具が手に入るのですね。

新しい概念ですから、最初は戸惑いがあって当然です。新中1生も今それに真正面から取り組んでいるところです。

(+2)+(-5)の計算をするための説明方法は色々あります。
数直線の+2の位置から、負の方向へ(小さい方へ)移動するというのが正統的な指導法です。
ところがこれが中々イメージできない子がいます。

そこで、私は「+チームと-チームの対戦結果を書こう」と指導しています。

「+チームが2点、-チームが5点、さぁどっちが何点勝った?」

野球などの点数差がわからない子はいませんので、すぐに「-チームが3点勝った」と答えてくれます。
そう、(+2)+(-5)=-3ですね。

(-2)+(-5)であれば、-チームの連続得点ということになり、-7が答えになることもすんなり理解してくれます。

さらに(+1)+(-4)+(+5)+(-3)という計算を左から計算していくことは、

「+チームが1点取り、-チームが4点取って逆転し、その後+チームが5点取り再逆転し、-チームが最後に3点取り、サヨナラ勝ちした」

という風に、試合会場に自分がいて試合の流れに沿って一喜一憂しながら観戦しているのに等しいこと

ところが、スコアボードをみると
(+1)+(+5)で、+チームは合計6点取ったこと
(-4)+(-3)で、-チームは合計7点取ったことが表示されています。
すると-チームが1点勝ったことがすぐにわかりますね。

これを式で表すと
 (+1)+(-4)+(+5)+(-3)
=(+1)+(+5)+(-4)+(-3)

={(+1)+(+5)}+{(-4)+(-3)}
=(+6)+(-7)
=-1

と計算していることに気付かせます。

 ※ 正確には加法の交換法則、結合法則を使っていますが、
   この段階ではまだその言葉を使いません。

こんな風に自分がすでに理解していることでも、初めてそれを学ぶ生徒にいかに分かりやすく説明するかと考え始めると、とても奥が深いものです。
春期講習のお知らせ
3月27日から4月2日に新中1生から中3生を対象に
 
 春期講習を行ないます。

詳しくは、右上お知らせタブをクリックして下さい。
3月の特別講座のお知らせ
3月からの特別講座のご案内です。

 高校入試直前特訓 (中3生対象)

 中学予習講座 (小6生対象)

詳しくは右上お知らせタブをクリックして下さい。

関数電卓
スマホにiPhoneを使い始めて2年半くらいが経ちました。
標準アプリとして電卓が入っていて、便利なのでよく使います。



横向きにして使うことがほとんどないので気がつかなかったのですが、画面を横向きにしたら関数電卓が現れてびっくり。



ちっとも知りませんでした。
例えばこの中にというのがあります。
2を押してこのキーを押して50、=と押すと
2の50乗が表示されます。



コインを50回投げてすべて表が出る確率は1125兆8999億684万2624分の1。

逆に1125兆8999億684万2624人の人を集めて、ジャンケン大会のトーナメントを行うと、優勝者は50回連続勝ち続けたことになります。

紙を半分に折りまたそれを半分に折っていくと、2枚、4枚、8枚・・・と倍々になっていき、50回折ると1125兆8999億684万2624枚になります。

紙1枚の厚みを0.13mm(少し厚めのコピー用紙)とすると、その厚みは0.13×1125899906842624 mmとなり、
これを1000000で割って、kmに直すと、



1億4600万kmとなり、地球から太陽までの距離に近くなることがわかります。ちょっと信じられませんね。

また、数学では6!と書いて6の階乗と読み、6×5×4×3×2×1=720を表します。なぜビックリマークかというと、数が大きくなるとビックリするくらい大きな数になるからだという話を聞いたことがあります。

試しに18の階乗を計算してみます。18!=18×17×16×15×14×13×12×11×10×9×8×7×6×5×4×3×2×1



すると、たったこれだけの計算で、2の50乗の数を超えてしまいました。
例えば18人が列に並ぶとき、どういう順で並ぶかは6400兆通りあるということです。19人なら12京通りを超えます。
身近なところに巨大な数字が隠れているんですね。

実はコンピュータが一番苦手としているのが、この順列の計算なのです。
例えば、100軒の家をサラリーマンが訪問するときに移動距離が最短になる訪問順番を求めよ、という問題などはとんでもなく大きな数を扱うことになってしまうのです。最近話題の量子コンピュータはそれをスマートに解くことができると期待されています。

また、π(パイ)のキーを押すと3.141592653589793と15桁の数字が出ますが、この15桁の数字を人生で使う機会はないと言っていいです。

なぜなら、それは地球1周の長さを0.00001mmの精度で測ることに相当するからです。
0.00001mm=10nm(ナノメートル)これは細胞膜の厚みくらいです。

 「細胞膜は自由なの」と覚えます(^^)

20th Anniversary
平成8年1月15日、私は郡上八幡で学びの森パスカル(当時は理数塾パスカル)を開設しました。
そう、今日は塾開設20周年の記念すべき日なのです。

パスカルに通ってくれた塾生の皆さん、保護者の皆様、この20年本当にお世話になりました。ありがとうございました。

塾開設時に15歳だった中3生も今年はもう35歳、11歳だった小5生も31歳です。
「結婚しました!」とか、「赤ちゃんが生まれました!」という知らせもたくさん届くようになりました。

20年という年月は、長いようで短く、短いようで長く感じられます。
思えば子どもたちとワクワク、ドキドキしながら一緒に学び続けた20年でした。

この20年で大きく変わったのは、インターネットに代表される私たちを取り巻く情報の形態ですね。
携帯電話が当たり前になり、スマホの登場によってインターネットの膨大な情報をいつでもどこでも取り出せるようになりました。

同時に、その膨大な情報を読み解くリテラシーがますます重要になってきています。情報リテラシーといっても、生まれつき誰も持っていません。それを身につけるためには、言うまでもなく学校の各科目の基礎の習得が必要不可欠です。

情報は変化しません。変わるのはそれを受け取る私たちのほうです。
これからこの社会で生きていかなくてはならない子どもたちに何を伝え、何を残してやるか、私たちはいつも身の引き締まる思いがしています。

これからまた次の10年がやってきます。
どんな10年になるでしょうか。ワクワクが止まりません。

これからも学びの森パスカルをよろしくお願いいたします。

冬期講習終了しました
今日、理科の天体ゼミが終了し、冬期講習が終了しました。

年が明けてから毎日10時間以上喋り続ける日が4日間続きました。
毎晩授業が終わると、真っ白に燃え尽きたような心地よい疲労に包まれています。

いやぁ、今回の中3の冬期講習は楽しかったなぁ~
全部で35時間の授業は長いようで、今まで習った範囲を全部やるには短すぎます。
基礎から丁寧に説明していると、アッという間に時間が過ぎていってしまいます。

数学では特に基礎の大切さを徹底的に説明しました。
どうしたら計算ミスを無くすことができるか。
どうしたら図形の問題が解けるようになるか。
理科では1月の実力テストの範囲に合わせ、説明する範囲を絞りこみました。

今日の天体ゼミは本当に楽しかったです。
ギリシャ神話や星の話をこれでもかと話し、授業は笑いに包まれ、楽しく学ぶことができたと思います。
面白い話をしていくうちに、最初乗る気でなかった生徒が目を輝かせて授業に惹きこまれていきます。 

これからまた通常授業で個別に生徒をみていくことになりますが、それはそれでかゆいところに手が届く丁寧な授業ができ楽しいのですが、やっぱり塾の醍醐味は一斉授業にあることを再認識しました。

いつか死ぬときがあったら、授業をやりながら往生したいなぁ^^;とさえ思いました。 

中3生の皆さん、公立高校入試まで後60日間!
毎日、「今日も精一杯やりきった」という思いで床につけるよう、全力を尽くしていきましょう。 

冬期講習始まりました
27日から冬期講習が始まりました。
中1,中2生は午前中の2時間、数学と英語を個別対応でやっています。

以前に習ったところの問題を解かせてみます。

次々にあやふやだったところが見つかる子
「よかったねぇ。これをマスターすればいいってことだね」

以前ミスばかりしていた子が、すんなりと全問正解
「すんごいなぁ、できるようになったなぁ。頑張ってきてよかったね」

センスはいいんだけど、詰めが甘くミスを連発する子
「これだよ、これが今の君の一番の課題だ」

中3生は午後1時から6時までの長丁場。

数学では、基本の大切さを丁寧に何度も説明しました。
こういう話は、中々素直に聞けないことが多いものです。
 
できる子は必要ないと思って聞かないし、できない子は・・・そもそもそういう話を聞かない(^^;)→それが現在の成績につながっている

どの子の胸にも、ストーンと届く話というのは難しいものです。 

中には完璧に解けるんだけど、さらに上を目指そうと真剣に耳を傾けて話を聞く子もいる。
「今までなんとなく解いてきたけれど、そういうことだったのか!」と目を輝かしてくれる。 こういう子は伸びますね。

理科では地震の話から始めました。

バネを使った縦波(P波)、横波(S波)の実演は好評でした。調子にのって高校でやる定常波も紹介してしまいました。

理科後半は、原子、化学変化における質量の変化など。

久しぶりの一斉授業にこちらもやっていて、とっても楽しいです。
さむい~とか言われることを恐れないで、果敢にギャグなども入れていこうと思います(^^;) 
通信制高校~入学説明会
学びの森パスカルは、通信制高校
日本航空高等学校桃李国際高等学院の2校の学習センターに認定されています。

通信制高校は、自学自習が基本で自由度が大きいのですが、一人で取り組むだけでは、学習のペースがつかみにくい、勉強が分からなくなってしまうなど、途中で挫折してしまいがちです。
 
日本航空高等学校や桃李国際高等学院の通信制システムは、自宅での学習のほか、週に数回塾に通ってもらい、DVDの視聴や個別での指導を受けながら、レポートを作成していきます。

当塾が学習のペースメーカーになりますので、カリキュラムに沿って無理なく学習を進めていくことができます。
3年間で高校卒業資格を得た後は、大学や専門学校などへの進学、就職への道が開けます。 
当塾ではこれまでに5名の卒業生を送り出しました。現在5名が在籍し、卒業に向けて頑張っています。

例えば、
 「現在の在籍校が自分に合わず、転校を考えている人」
 「高校を中退し、編入を考えている人」
 「中学卒業後、高校に進学していない人」
 「資格試験や免許などの取得に時間をかけたい人」
 「将来の夢に向かって技術やスキルを身につけることに時間をかけたい人」 
 「働きながら高校を卒業したい人」
当塾は、そういった人たちの「郡上での受け皿」となるべく頑張っています。

来たる11月7日(土)午後1時~4時 桃李国際高等学院
生徒と保護者のための学校見学と入学説明会を行います。

転校を考えている高校生、通信制に関心のある中3生および保護者の方、是非足をお運び下さい。 (予約制です)

お問い合わせは、
学びの森パスカル 電話0575-65-2908まで

季節は秋へ
夏期講習が終了したと思ったら、気温がぐっと下がり、ぐずついた天気が続いています。
あの猛暑の中、生徒と一緒に夢中になって取り組んだ講習も、なんだかずいぶん前のことのように思えます。

9月になり、体育祭(高校は文化祭も)があり、すぐに期末テストがやってきます。

中1生や中2生は、7月から9月にかけて、苦手なところを克服できるよう、徹底的に演習を繰り返してきました。

今度の期末テストでその成果が現れることでしょうが、それを待たなくても確実に力がついてきていることが、見ているとわかります。

着実に一歩一歩進むうちに、知らないうちに思いがけない高さまで登っていたことに気がつくものです。

まずは目の前の課題に全力で取り組むこと、それしかありません。
頑張りましょう!

うれしい再会
今日はとてもうれしい再会がありました。

3年前にうちの通信制高校を卒業した子が、大学4年生になり、
「就職が決まりました」とお母さんと一緒に報告に来てくれたのです。

久しぶりに見る彼は以前と変わらず、人懐っこくて、礼儀正しいままでした。

大学での生活はどう? 勉強は? 免許は? 就職先は? と矢継ぎ早に質問する私たちに、本当に嬉しそうに「おかげさまで」 という気持ちをいっぱいにして答えてくれました。

高校に行けなくなって、うちへ転校して2年、一緒に学んできた彼が、
卒業後、生き生きと大学生活を送り、自分の好きな仕事を見つけ、羽ばたいていく・・・

私も家内も本当にうれしかったです。

後半、リコーダーの話になり、私が最近多重録音したケルト音楽や日本の歌を聴いてもらったら、

お母様が「こういう音楽がちょうどぴったりなんです」と音楽に合わせて、太極拳を演舞して下さいました。

目の前で初めてみるその見事な体の動きに、私たちは圧倒されて言葉も出ません。

リコーダーアンサンブルと太極拳のコラボなんてやれたら、最高だろうなぁと思いました。

人と関わる仕事をしていて、今日のような日が本当にうれしいです。


夏期講習で毎日全力を出しきっていますが、この再会にまたパワーを頂きました。

これからの人生、仕事を通じて、私たちにできることを徹底してやりきりたいと、改めて思いました。

出会いは素晴らしい、人生もまた素晴らしいです。
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