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学びの森パスカルさん
八幡町の学習塾です。

幼児・小・中・高の学習指導、社会人のための英会話教室の他、
通信制高校の学習支援センターもやっています。

「学び」をテーマに、色々と活動しています。

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日曜特訓
4月5日に29年度の授業を開始しました。
今年度から中3生は、個別指導に加えて日曜特訓として一斉授業を行うことにしました。

個別対応の授業では、ひとり一人の進むペースに合わせ、痒いところに手が届く指導ができます。
それはそれで良い成果を上げているのですが、数年続けていると、個別指導の短所、一斉授業の長所も見えてきました。

個別対応でその生徒に合わせた対応ばかりをしていると、例えば

・書く速さなど、作業スピードの遅い子がいつまで経っても速くなっていかない。

・深い理解をすることが大切なのに、問題⇔答えの一対一の対応しか考えていない生徒の意識を変えることが難しい。

などの問題点が分かってきました。

今日は中3生を集めて、天気の湿度・露点・飽和水蒸気量のあたりの一斉授業を行いました。

授業の冒頭
「いいかい、理科で一番大切なことは『深い理解』をするということなんだ。
問題に知識として答える、という作業をすることをいくら繰り返していてもそれは身につかない。

なんでそうなるのか?、そこにどういう現象がおきているのか?・・・といったことに、
『自分の言葉で』説明ができるような『深い理解』ができれば、いつどんな質問をされても答えることができるようになる。

そうじゃないと、いくら一対一の問題演習を繰り返しても、結局問題をひねられるとイチコロになる。

だから理科の勉強では、
目先の実力テストの範囲とかに右往左往して対応していくのではなく、
身の回りの現象の不思議に気づき、それを解明していくことが大切なんだ。
その面白さ・楽しさを知って欲しいと思う。
理科ってのはそういう科目、学問なんだよ」
と。

一斉授業では
これはどういうことなんだろう、何が起きているんだろう?という発問から、
・全員に考えさせる
・ひとり一人意見を聞く
・最後に謎を解き明かす
・分かりやすい問題の解き方を全員が一斉に学ぶ
・作業を素早く行う演習を一斉に積む・・・

といったことを短時間で行うことが可能になります。
うまくいくと、多くの生徒の目から一気にウロコを落とすことができるのです。

今日の授業は、私自身も本当に楽しかったです。5時間くらいこのまま授業を続けたいと思ったほどです。生徒は迷惑でしょうが(^^;)

次回は、4月23日(日)に数学の展開・因数分解を講義します。

日曜特訓の参加は塾生は無料です。
私の塾での指導歴35年のすべてをぶつけて授業を行いますので、興味のある方は是非参加して下さい(^^)

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