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学びの森パスカルさん
八幡町の学習塾です。

幼児・小・中・高の学習指導、社会人のための英会話教室の他、
通信制高校の学習支援センターもやっています。

「学び」をテーマに、色々と活動しています。

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関数電卓
スマホにiPhoneを使い始めて2年半くらいが経ちました。
標準アプリとして電卓が入っていて、便利なのでよく使います。



横向きにして使うことがほとんどないので気がつかなかったのですが、画面を横向きにしたら関数電卓が現れてびっくり。



ちっとも知りませんでした。
例えばこの中にというのがあります。
2を押してこのキーを押して50、=と押すと
2の50乗が表示されます。



コインを50回投げてすべて表が出る確率は1125兆8999億684万2624分の1。

逆に1125兆8999億684万2624人の人を集めて、ジャンケン大会のトーナメントを行うと、優勝者は50回連続勝ち続けたことになります。

紙を半分に折りまたそれを半分に折っていくと、2枚、4枚、8枚・・・と倍々になっていき、50回折ると1125兆8999億684万2624枚になります。

紙1枚の厚みを0.13mm(少し厚めのコピー用紙)とすると、その厚みは0.13×1125899906842624 mmとなり、
これを1000000で割って、kmに直すと、



1億4600万kmとなり、地球から太陽までの距離に近くなることがわかります。ちょっと信じられませんね。

また、数学では6!と書いて6の階乗と読み、6×5×4×3×2×1=720を表します。なぜビックリマークかというと、数が大きくなるとビックリするくらい大きな数になるからだという話を聞いたことがあります。

試しに18の階乗を計算してみます。18!=18×17×16×15×14×13×12×11×10×9×8×7×6×5×4×3×2×1



すると、たったこれだけの計算で、2の50乗の数を超えてしまいました。
例えば18人が列に並ぶとき、どういう順で並ぶかは6400兆通りあるということです。19人なら12京通りを超えます。
身近なところに巨大な数字が隠れているんですね。

実はコンピュータが一番苦手としているのが、この順列の計算なのです。
例えば、100軒の家をサラリーマンが訪問するときに移動距離が最短になる訪問順番を求めよ、という問題などはとんでもなく大きな数を扱うことになってしまうのです。最近話題の量子コンピュータはそれをスマートに解くことができると期待されています。

また、π(パイ)のキーを押すと3.141592653589793と15桁の数字が出ますが、この15桁の数字を人生で使う機会はないと言っていいです。

なぜなら、それは地球1周の長さを0.00001mmの精度で測ることに相当するからです。
0.00001mm=10nm(ナノメートル)これは細胞膜の厚みくらいです。

 「細胞膜は自由なの」と覚えます(^^)

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