冬期講習前半が終わりました。
どの生徒も自分が理解できていないところと真剣に向き合いながら、とても一生懸命頑張ってくれています。
昨日、中3の理科の授業で、血液の成分をしました。
パ「白血球ってのは色々な種類があるんだが、けがをしてばい菌、微生物が体の中に入ってくると、集まってきてそれを食べちゃうんだよ。
しかし、ばい菌のほうもドンドン増殖していく。すると、ばい菌を食べきれなくなった白血球は死んでしまう。
その白血球の死骸が集まったものが膿(うみ)なんだ」
生徒「へぇ~」
パ「だからね、膿をみたときに『汚いなぁ』なんて思っちゃかわいそうだよ。『白血球さん、ありがとう』っていう気持ちで見なくちゃね。
そうそう、そういう白血球に感謝する日が7月にあるよね。
『うみの日』」
生徒A「ハハハ くっだらね~」
パ「Bさん、今の話、分かった?」
生徒B「はい。うみの日は白血球に感謝するって日ってことですよね」
おいおい、素直なことはいいけど、信じちゃいけないよ(^^;
でもこういう子が一人いてくれると楽しいなぁ(^^)