プロフィール
猪鹿庁 メタ森支部さん
里山保全組織★猪鹿庁です。
猟師になって7年目を迎えますが、猟師の6次産業化を目指して日々奮闘しています!
冬は猟、夏は自然体験や広報活動と日々の活動を発信していきますので応援よろしくお願いします。
猪鹿庁オフィシャルサイト→http://inoshika.jp/

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第三回狩猟サミットin京都、行ってまいりました!
10/24〜10/26に京都で行なわれた、第三回狩猟サミット

猪鹿庁の
 長官・ぜん
 捜査一課・瀬戸
 広報課・安田
の3人にて行ってまいりました!

プログラム内容などの詳細は、上記リンク先のHPや、
狩猟サミットのfacebookページなどを見ていただきたいのですが、
当日のその様子の一部を少しだけレポートさせていただきます。


↑今回の場所は、京都のやや北部にある「あうる京北」。


今回、第3回実行委員長・藤原誉さんのパッション溢れるピアノによる
オープニングで幕を開けました!


今回のテーマは、
「自然を守り活かす」生き方、暮らし方を問う

心の底からやりがいを持って頑張れる仕事は何だ?」と自身に問いかけ、
田歌舎を立ち上げ、自給自足の道を実践・探求されてきた藤原さんの言葉には、
それだけの重みがありました。


参加者のデータについて少し。
今回の狩猟サミットは、
全国32都道府県から、狩猟実践者や里山保全・保護に関わっている方、
持久的な暮らしに関心のある方など、総勢177名が集まりました。

そのうち、男性が74.2%
平均年齢は35.1歳
狩猟免許保持者は58.4%

全国からこれだけの人が、
「狩猟」をキーワードに集まるというのは、
やはりかなり稀有な場だと言えます。



その後の基調講演1では、京都大学講師・高柳敦様による
ケモノとの共存・共栄を」。

林・野生生物をとりまく昨今の環境の変化と、野生動物文化形成について、
様々なデータに基づいた分かりやすいお話をしていただけました。

野生動物の保護と言っても、生息環境、個体数、被害と分けて
考え、対処する必要があるんですね。



その後、参加者同士による自己紹介タイムなどをはさんだ後は、
恒例の10分プレゼンの時間です。

猪鹿庁・興膳による、「獣害対策で食っていく仕事の紹介」


こちらでは、カメルーンにおける野生動物管理についての話。
見たことがない動物がたくさん紹介されてました。


第二回・狩猟サミットの事務局である、
ホールアース自然学校の浅子さんによる、
田舎で使いきれていない資源をつなぎ合わせる自然学校の取り組み


写真が取れませんでしたが、その他にも
岐阜大学・森部先生による「世界のいろいろな捕獲法」などなど、
聞きたいお話が沢山あり過ぎて、
体一つでは全然足りません・・・。


夕食前に物販コーナーに立ち寄ると、
いつも罠のパーツでいつもお世話になっている、
オーエスピー商会の方から、
くくり罠の自作におけるちょっとしたコツなどを教えていただけました。



こんな感じで、聞きたい情報が溢れまくり、飽和しまくりな感じだったり、
「狩猟」に対し異常な熱量を持った人が集まっているので、
狩猟に関する色々なきっかけが沢山ころがっている感じは、
狩猟サミットの大きな醍醐味だと思います。



そして夕食の後の交流会。(ある意味、これがメインプログラムかも?)
諸事情により写真はお見せできないのが残念ですが、
本当に楽しく、様々な野人たちと楽しく語り、繋がれる貴重な時間でした。




交流会の影響で、やや寝不足の状態での二日目。

今回は3つの分科会に分かれ、
それぞれのテーマに沿って、考えていくという流れでしたが、

分科会3の「暮らしづくりから仕事づくりへ狩猟的キャリアの歩み方
に参加させていただきました。

蜂獲り師、飲食チェーン企業の担当者、研究者などといった
異なる視点から、「狩猟」を仕事へつなげる実践的な事例を
具体的な取り組みを交えながら聞き、
その後、参加者とトークセッションを行うという形でおこなわれました。

ゲストの話を聞いて共通して感じたことは、
狩猟を生業とするための「本気」と「覚悟」。


特に印象的だったのは、蜂獲り師・プロ猟師である「あつたや」の熱田安武さん。
そのユニークなキャラクターと、
自分の仕事と技術に対する絶対的な自身とプライド、そして覚悟は、
聞いていてとても気持ちが良かったですし、
自分自身の「狩猟」との関わり方について、改めて考えされられました。

対スズメバチ能力と言う、特殊能力を持っている熱田さんのお話。
本当に興味深く、狩猟サミットがいつの間にか蜂サミットに?


グラウンドには、しっかりとケモノの足跡が。


中庭では分科会1
猟のある暮らし 〜古くて新しいこれからのライフスタイルを探る」のお話がされていました。(僕も千松さんのお話、聞きたかった・・・。)


そして、この日の夜の交流回でも、夜遅くまで(朝まで?)
語り尽くせないケモノトークは続くのでした。



寝不足と二日酔いの影響がかなり濃くなってきた最終日。

3回狩猟サミット実行委員長の藤原誉さんと、
岡山・西粟倉で山村の資源を活かした六次産業化を手掛けてきた
西粟倉・森の学校の牧大介さんによるクロージングトークの後、

最後は、これまでの狩猟サミットの運営委員長の3人が壇上に上がり、
今後の狩猟サミットのますますの盛り上がりを誓ったのでした。

これまでの狩猟サミットの運営委員長の3人。左から、
第一回の猪鹿庁・興膳、
第三回の田歌舎・藤原さん、
第二回のホールアース自然学校・浅子さん。


そして、気になる第4回の狩猟サミットの開催は、
ハンターの憧れの土地「北海道」に決まりました!!
遠い!けど、絶対行きたい!!



最はに、参加者全員で記念撮影。



そして、一旦は、第三回狩猟サミットは無事に終わり、
この後、希望者の方はそれぞれオプショナルツアーに参加するという
流れに。

どのツアーのかなり魅力的で気になるものだったのですが・・・
次なるミッションがあったため、ここで退散させていただきました。

その詳細は次回のブログにて、レポートさせていただきます!



この「狩猟サミット」という場は、
何か課題を解決するというよりも、
狩猟に関わる新たな疑問や問題提起がされる場であり、
狩猟者や狩猟に興味のある人同士の情報交換や出会いの場であります。

その他にも、狩猟サミットにおける魅力は、
狩猟に関する新しく専門的な知識や技術を得る場」でもあり、
美味しいジビエ料理、猟師メシを食べまくれる場」でもありますが、
個人的には、
現代の狩猟会における、キーパーソンと気楽にお酒が飲める。
狩猟に関して自分と同等(と言うかそれ以上)の熱量のある人と出会える。
これだけで十分、遊びに行く価値はあるイベントだと感じております。


第4回の北海道では、どのような内容になるのか、今から非常に楽しみですし、
猪鹿庁としても、充実したサミットとなるよう、微力ながら協力させていきたいと思います!


BBQ検定、受講してきました!(合否はまだ不明・・・)
こんにちは、野営と焚き火をしながらのBBQが大好きな、やっさんです。


この度、日本BBQ協会にて行われた、
今話題のBBQ検定を受講してきました。



この検定を受けるにあたり、
お仕事上?のねらいとしては、
『猪鹿庁のツアー企画や商品開発での、
ジビエ肉をご提供をさせていただく場面
における付加価値の向上』


といった感じで、それはそれで当然ではありますが、
何かと獣肉を食べる機会が多い身としてシンプルに

『旨い肉が食べたい!』


という理由での受講です。


この日の検定は、名古屋市にある精肉&輸入食材店にて、行われました。
こーいった試験的なものは、狩猟免許の試験以来ですが、
ややビビりつつも入場。



日本BBQ協会の会長、下城氏本人による解説、実演が行われました。

カウボーイハットとウエスタンシャツがとっても似合うダンディな方です。

もともと、アウトドア関連のインストラクターや解説者として
テレビなどでも活躍されていたという下城氏。
更に最近では大学にて「プロデュース論」といった授業もされており、
その解説は非常に分かり易く、示唆に富み、そして楽しい!

まずは、ウェルカムカクテルならぬ、
ウェルカムBBQフードをいただいた後に、

座学にて
そもそもBBQとは何か?
本場のBBQと日本のBBQの違いは?
BBQの発祥から本場アメリカにおける現状

などのお話から始まり、

日本のBBQにおける問題点」的なお話から
スマートなBBQをするための心得」など

BBQにまつわる様々なお話を伺うことができました。

その中でも
一人焼肉は成立するが、一人BBQは成立しない
という言葉にはすごく納得されられ、
BBQというものの位置付け、役割を再認識する事ができました。


座学の後は、実際にBBQをやりながら、試食をしながらの実演です。



BBQに必須となる道具の解説
チャコールレイアウト
炭の温度の確認方法
分厚いステーキ肉の焼き方
肉の焼き加減(レア、ミディアム、ウェルダン)の判断方法
美味しい野菜の焼き方
などなどが、
流れるように解説→実演(実食)されていきます。
そのどれもが、うんうんと頷いてしまったり、
直ぐに自分で試したくなる内容ばかり!

特にチャコールレイアウトは、
その名称が必殺技っぽくてお気に入りです。
無駄にその名称を叫びたくなります。

↓チャコールレイアウトの1つ「ツーゾーン・ファイア」!


↓分厚い牛肉は「スリーゾーン・ファイア」で豪快に焼く!


↓豚のリブは「スプリット・ツーゾーンファイア」!でじっくりと。



美味しく食べるための技術」は当然のことながら、
BBQにおける「エンターテイメント性」や「おもてなしの心
といったコミュニケーションのツールという側面を
非常に重要視している事が随所から感じられました。

↓ついパサつきがちな鶏肉もこのしっとりモイスチャー感!!



↓串BBQもこの豪快さ。


全てをしっかりと試食しながら、
ここでは敢えて書いていないコツやウンチクなどを沢山学びつつ、
お腹も満たされつつ(実際どれもウマい!)、
自分の中のBBQという概念が大きく変わる体験でした。

また、解説をする下城氏と、その下城氏をサポートする、
その他のBBQインストラクターの方々との
息の合ったやりとり、スムーズな進行は非常に勉強になりました。



そして、筆記試験のお時間です。

↓全部で30問の筆記試験。「ガチで採点し、合否を決めます。」との事。


ほとんどは今日1日の話や実習の内容を理解できていれば
回答できる問題のはずですが、
中にはこんなの習ってない!という問題もいくつかあったり・・・。
(自分が覚えてないだけ?)

合否の発表は約一ヶ月後との事で、
それまではちょっとモヤモヤした感じにはなりますが、
きっと、合格しているはずです・・・たぶん


今回得た知識や技能を、
これからの猪鹿庁ツアーの食事で
鹿肉、猪肉などをご提供する際にもバリバリ活かしていきますよ〜!

まずは猪鹿庁の狩猟イベント内で、どう活かそうか、イロイロと画策中です・・・。



それから、
郡上でこだわりのハム、ソーセージ作る「サムライソウルブッチャーズ」
の社長兼職人でもあり、
猪鹿庁のジビエ商品の生産&開発にもガッツリ関わっているメンバー、
三島もこの日、しっかり受講しましたよ!

今回得た知識・技能を、ツアーだけでなく、
猪鹿庁のジビエ商品にもしっかり活かしていきますので、
ご期待ください!!

【ご案内】岐阜県わな捕獲技術向上推進事業「地区研修会」の開催について
こんにちは。
長官のぜんです。

今回は岐阜県在住、狩猟免許(わな猟)を所持する方へご案内です。

岐阜県が生態系に大きな影響を与えているニホンジカの捕獲を促進するために、「くくりわな」による先進的な捕獲技法の普及を目的とした研修会を県内7会場で開催します。

【対象者】  県内に住所を有し、狩猟免許(わな猟)を所持する者 

【開催期日・場所等】

 開催期日場所 住所 申込期限
 6月4日(水)岐阜市網代公民館 岐阜市秋沢2ー297 5月27日(火)
 6月12日(木)高山市清見支所 高山市清見町三日町3056月4日(水)  
 6月18日(水)白川町猟友会射撃場研修棟 加茂郡白川町三川上田地内6月10日(火)
 9月4日(木)養老町役場中央公民館養老郡養老町石畑4918月27日(水)
 9月10日(水)瑞浪市防災センター瑞浪市土岐町112ー19月2日(火)
 9月30日(火) 谷汲サンサンホール揖斐川町谷汲名礼264ー22 9月22日(月)
 11月11日(火)郡上市総合文化センター 郡上市八幡町島谷207ー111月4日(火)
 ※各会場の定員は40名です。定員になり次第受付を終了します。
  
【受講料】 無料
【申込方法等】 本研修を受講するには申込書の提出が必要です。(提出先:(一社)岐阜県猟友会)詳細は下記地区研修会案内をご確認ください。
 

くくり罠を用いた誘引誘導型捕獲法開発~岐阜大学~
研究課から・・・


遅くなりましたが・・・

岐阜大学応用生物科学部 付属野生動物管理学センター
寄付研究部門教員(助教)森部絢嗣氏による、
『くくり罠を用いた誘引誘導型捕獲法』の講習会がありました~!!


今年、狩猟免許を取得し、猟期から狩猟を始める方を中心に経験や勘には頼らない、捕獲の初心者でも単独で低コストかつ高捕獲効率で獣類をくくり罠で捕獲する『誘引誘導型捕獲法』の講習会です!!



事前講習



家裏の山にて









次の日・・・・
捕獲成功!!!!!!!!!!!










第一回狩猟サミット・分科会紹介③

第一回狩猟サミット・分科会紹介③

2013年10月26日(土)15:00~17:30

3-A
『エゾシカの料理教室』 
エゾシカフェ店長・石崎英治氏

東京の三軒茶屋にある「エゾシカフェ」の人気メニューを店長自ら伝授します!女性の大人気のジビエ料理をこの機会にぜひ体験してください☆


食材費として1000円/定員20名程度

☆事務局コメント

東京の三軒茶屋(サンチャ!)で毎週金曜日のみ営業をしているジビエファンなら知らない人はいない!?エゾシカフェ。自ら猟師でもある石崎さんが腕によりをかけて作るエゾシカ料理は毎週予約でいっぱいです。そんなシェフ石崎氏の料理教室!参加して損はさせません!!


3-B
『骨彫る彫刻家と笛吹く猟師』
橋本雅也氏・瀬戸祐介氏

狩で仕留めた獲物の骨、角を彫り、作品に仕上げる彫刻家と、プロハンターでもあるネイティブオカリナ奏者の対談です。狩猟に関わる精神的な世界感、彫刻作品展示、著書の朗読、インディアンの楽曲、古代の狩猟技術、用具、石器、弓矢などの紹介を行います。写真は橋本雅也氏の作品です。

『素材/鹿角、骨 2010』

☆事務局コメント

本企画の中で、もっともディープな企画だと思っています。骨に命を吹き込むアーティスト橋本氏とオカリナ職人兼猟師(最近は本業猟師!?)な瀬戸氏のコラボ企画です。ここでしか実現しない企画かもしれません!


3-C

『狩猟管理学研究室とは』
酪農学園大学狩猟管理研究室・﨑山由香氏

 

2010年に開設。狩猟の価値を見直し、その機能を発展させていくことを大きな目標として、狩猟技術とその管理手法、
狩猟鳥獣を中心とした野生動物の生態と管理、鳥獣被害防除の手法、狩猟者の動向と狩猟文化、鳥獣の有効活用などについて研究しています。
エゾシカのみならず、エゾライチョウの生態調査やスズメの防除についても研究中。
また、年に数回大学生協で『エゾシカフェア』を開き、シカ肉を使った「ボルシカ」や「シカバーガー」、「シカ麻婆」などを販売。
当日は研究室についてお話しし、研究室のこと、エゾシカについてみなさんに知ってもらいたいと思っています。エゾシカの角を使った、角細工体験もあります。
お一人様200円(材料費として)

☆事務局コメント

タイトルの通り、狩猟はもはや学問なんです。狩猟文化も魅力的ですが、最先端のスマートな狩猟はかっこいいですよ!これから狩猟をはじめようと思っている方、学生にもお勧め企画です!



3-D
ソーシャルビジネスとしての獣害対策と狩猟
甲斐けもの社中・山本圭介氏

現在、被害対策として「狩猟の重要性」が数多く取り沙汰されています。では「被害を減らすための狩猟」と「ゲームとしての狩猟」はどう違いを認識されているでしょうか。ひとえに狩猟といえど、関わり方やステークホルダー、そして今後の日本の社会構造、様々な観点で見ることも大事です。野生動物問題は言うなれば社会の縮図にもなります。そこで、現在対策を行っている地域との協働型獣害対策と狩猟を含めた野生動物との付き合い方について対策ファシリテーターとして現場経験からお話させていただきます。これを機会に、まちづくりと獣害対策の面白い繋がりについて意見交換をしてみませんか。


☆事務局コメント

山本さんは、農林水産省農作物野生鳥獣被害対策アドバイザーでもあり、集落ぐるみでの対策など土着的に多くの実績を作っています。獣害対策をどうのように地域の活性化に繋がげていくか、要チェックです!

3-E
『林業と狩猟の関わり』
㈲大原林産・小森胤樹氏

ヨーロッパでは、フォレスターという人たちが森林管理の一環として、野生動物管理もやっています。郡上の山の現場を見ながら、これからの日本の林業と狩猟について考えていきましょう。

☆事務局コメント
小森さんは、郡上へIターンして林業に従事しました。すでに10年経って今では、地元林業会社の社長に就任!山を育てること・活かすことに関心が高く、株式会社郡上割りばしも設立しました。自ら狩猟免許も取得しているので、これからの林業について熱く語ってもらいます!


第一回狩猟サミット・分科会紹介②
第一回狩猟サミット・分科会紹介②

2013年10月26日(土)13:00~15:00

2-A
『射撃場見学』 
郡上市猟友会


よい猟をするには、「一犬、二足、三鉄砲」とか、「一足、二犬、三鉄砲」とか言われています。そんな3番目に重要な鉄砲について、実際に郡上市大和町母袋にある射撃場へ行き(送迎あり)、射撃実演を見学して、ベテラン猟師さんから解説をいただきます。

☆事務局コメント

射撃場ってなかなか個人的には行きづらい場所です。覗きに行っても日曜日にしかやっていなかったりします。今回は郡上市猟友会の全面的な協力を得て、見学会を開催します。

2-B
『鹿の解体実演』
猪鹿庁・籾山雄太氏

猟は楽しそうだけど、解体は。。という方は少なくないです。しかし、この解体の技術が身につけば、美味しいお肉をいただくことができます。保健所から認可を受けた食肉処理施設にて実施予定。


☆事務局コメント
マグロの解体ショーがあるんだから、鹿の解体ショーも。。猪鹿庁衛生管理課の若手猟師が、解体の講習会や年間100頭近く解体して、学んだ技術を惜しみなく伝えます!解体の腕は、地元ベテラン猟師からも太鼓判をもらってますよー。


2-C
『日本の狩猟界を救え、ハンター女子宣言!』
女性ハンティングネットワーク(TWIN&本州)
松浦友紀子氏


詳細:野生動物を「獲って食う」ことをモットーに活動をしている女性たちが、ネットワークを作りました。北海道ではTWIN(The Women in Nature)という名前で昨年秋に設立。ハンター20名を含む30名ほどのメンバーがいます。今年はいよいよ本州でも満を持して設立されます。当ワークショップでは、日本における女性ハンターの現状や女性がハンティングにかかわる意義、ネットワークの活動を紹介し、女性がハンティングしやすくなる環境づくりを目指した意見交換をして、今後の活動につなげたいと思います。いまはまだハンターではないけど、興味があるというあなたもぜひご参加ください。女性ハンター&未来の女性ハンター集まれ!(男子禁制ではありません、念のため笑)
定員:~40名 


☆事務局コメント
松浦さんは、森林総合研究所北海道支所研究員という肩書きをもちながら、狩猟者(主に女性)を増やす取り組みをされています。エコツアーや命をいただく企画なども取り組まれていて、男性率の高い猪鹿庁としても一緒に何かやりたい!と強く所望していました!

2-D

『科学的に捕獲する』
岐阜大学・寄附研究部門教員・森部絢嗣氏

猟師になって、最初の関門が「捕獲」である。一般的に「捕獲」には、数多くの「経験」が必要とされており、新米猟師が独りで捕獲することは困難であると考えられている。しかし、新米猟師の「捕獲体験の遅延」は、狩猟意欲の減退や狩猟免許取得希望者への障壁となりうる。つまり昨今の猟師の減少や高齢化の中で、いかに新米猟師へ「捕獲成功体験」を味わってもらうかが、猟師を確保するカギともいえる。そこで本ワークショップは、「経験」や「勘」といった言葉で片づけられてしまうことが多い捕獲技術を科学的に紐解くことで、新米猟師でも「早期に捕獲」を実現させる技術や思考を培うことがねらいである。まず企画者より科学的に捕獲した例を紹介し、その後、参加者全員で科学的に捕獲するためにはどうすればいいか議論する。


☆事務局コメント
岐阜大学野生動物管理学研究センタ鳥獣対策研究部門の職員である森部さんは、自ら狩猟免許も取得し、効果的な捕獲方法を研究されています。わな猟では、4日連続で捕獲したことも!さすがに嫉妬しました(笑)



2-E
ジビエの展望
NPO法人中部猟踊会・日浅一氏

ジビエは地元の地域が、地域資源として活用するに尽きる!将来の地域の方向性を決めて、そのためにジビエを活かそう!ブームに惑わされない、ジビエとの付き合い方を一緒に考えましょう。


☆事務局コメント 
日浅さんは、猪鹿庁の顧問(一方的に)です。世間がジビエブームを起こし騒ぐ中、猪鹿庁に喝を入れてくださいました。食肉処理施設を運営しているからこそ言えるジビエの実情と展望は全て腑に落ちるはず。特にジビエで地域おこしを考えたい(行政の)方には必見です。



猪鹿庁★福岡県出動!!
こんにちは。
長官のぜんです。

11月3日に環境省の主催する「狩猟の魅力フォーラム」に講演依頼を受けて福岡県へ行って参りました。
本企画は、現在全国8か所で行われています。
なぜ福岡へ行ったかというと、長官の出身地ということもあり、立候補しました(汗

やっぱり九州はよかとこですねー☆
久しぶりにとんこつラーメンを堪能し、元気100倍になって帰ってきました(笑


すいません。
しっかりと仕事もしてきましたよ!

今回のテーマは「狩猟で地域を元気にする!」

私たち猪鹿庁は、狩猟の経験や腕は、まだまだヘッポコであります。
が、しかし、猟師として、まちづくりに取り組むという団体はなかなか少ないようです。

そんな、私たちの猟師になった経緯から、猟師エコツアーやジビエ料理教室などの取り組みを聞いていただきました。

今回、私たちが最も伝えたかったメッセージは、
①猟師は里山保全者である!
②狩猟は、厳しいが楽しい!
③猟師の世界を発信し、様々な協力者を得ることで明るく拓ける!

の3つです。
へっぽこ猟師ですが、猟師を楽しんでいる者として、今後もしっかり発信していきたいと思います。

会場には、100人を超える方々でその7,8割はまだ狩猟免許を持っていない方々でした。なかなか笑いはとれず、真面目な話になってしまったのですが、終わった後に、たくさんの方から声掛けをいただいてうれしかったです☆


これからも猪鹿庁を応援よろしくお願いします!

ちなみに捜査一課のGOが12月8日に東京都多摩市で、エゾシカフェの石崎さまと「ハンターで何者だ!?」について対談しますよー♪


詳しくは、またご案内します☆



鹿の交通事故!!
来季の準備でバタバタしている、捜査一課のGOです

自宅から事務所に向かう途中、
道路脇にうずくまっている鹿を発見
どうも車にひかれた模様・・・
足が折れて、意識朦朧としながら動けない状態でした





行政の方が、先に駆けつけて困っていました

GO『この鹿、どうするんですか?』

行政『死んでいれば、処分できるのですが、まだ生きているので山に戻そうかと思っています

GO『山に・・・この状態じゃ、すぐ死にますよ逆にかわいそうですよ・・・』

行政『立場上、その方法しかなくて・・・猟師さんがいればいいんですが・・・』

GO『じゃ、僕が責任もってやります

行政『えっ狩猟免許あるんですか?』

GO『ありますここまま死んで焼却処分されるのであれば、僕が引き取ります

行政『は、はい・・・お願いします』


衛生管理課のもみーを呼び、鹿を軽トラに積みましたが・・・・

ん・・・・

この鹿、尻尾がない



誰かが持っていった
郡上市のこの猟期に、鹿1頭5000円の奨励金をだしており、誰かがそれを知っていて持っていったのだと思うと・・・

『命』をなんやと思っとんや
最後までみるのが猟師ではないんか
ただでさえ、焼却処分されしまうのに


知っているのは、猟師しかほとんどしらないと思うので、もし猟師なら最低だと思いました

僕ともみーが腹を立てていると・・・

行政『他のところでも、鹿が倒れているみたいなので、どうですか?』と言われ、

GO『またわかりました


もう1頭積んでいくことに



まさかの鹿2頭

なんか鹿の交通事故が増えていますね
猟行っても思いますが、鹿の足跡だらけで鹿が増えているのがわかります

今後も郡上市内で鹿が増え続け、今よりも交通事故も増加する傾向があると感じました



エコセンシンポジウムin都留!!若手猟師の活躍で獣害の現場はどう変わる?

今度のシンポジウムは山梨開催

エコセンシンポジウムin都留受付中
若手猟師の活躍で獣害の現場はどう変わる?

獣害対策に前向きに取り組む若手の声を紹介します。現場を見るツアーもご用意! ご期待下さい。

イノシシ、シカ、サルなどの野生動物が、農村部で農家を苦しめています。全国の被害額は200億円とも言われる中、農作物や森林にこれ以上被害が及ばないよう、各地で様々な取り組みが行われています。そのひとつが狩猟。自然学校で働きながらや、エコツアーガイドをやりながら猟師として活躍する若者もいます! 実際に野山をフィールドに活躍する猟師の声を聞きながら、野生動物との付き合い方、駆除と保護のバランスを考えるシンポジウムを開催します。

シンポジウム翌日には獣害や猟の現場を見に行くエクスカーションを実施します。エクスカーションだけの参加ももちろんOK。ふるってご参加ください。

エコセンシンポジウム

エコセンシンポジウムin都留 若手猟師の活躍で獣害の現場はどう変わる?

2月11日(土・祝)

第1部◎基調報告

基調講演「全国的な獣害被害の状況とその対策」

鹿熊勤氏 フリーランスライター、
ビーパル地域活性化総合研究所主任研究員

鹿熊勤

[かくまつとむ]1960年、茨城県生まれ。評論からインタビュー、特集企画、通販の文案支援まで請け負う活字のひとり総合商社。雑誌界を中心に生息し、一人称の原稿を筆名のかくまつとむ、三人称の取材記事は本名の鹿熊勤で書いている。ライフワークは自然から生まれた知恵の記録。著書に『葉っぱで2億円稼ぐおばあちゃんたち』、『仁淀川漁師秘伝』、『木を読む』(いずれも小学館)、『江戸和竿職人歴史と技を語る』(平凡社)、『日本鍛冶紀行』(WPP)、『紀州備長炭に生きる』(農文協)など。


事例1 「半猟半ガイドの生活」

井戸直樹氏 ホールアース自然学校職員

sympo/ido.JPG

[いどなおき]第一種猟銃免許、罠猟免許を所持している、猟師3年目。ホールアース自然学校職員であり、半猟半ガイドの生活を営む。学生時代は「鹿と森の関係性」について研究しており、現在、狩猟活動と同時に森づくり活動にも取り組んでいる。


事例2 「害獣を益獣に」

虎谷健氏 農業法人勤務

虎谷健

[とらたにたけし]約20年間有機農産物の流通会社「大地を守る会」勤務。契約農家さんとの交流の中で獣被害を知り、狩猟免許取得を決意。現在第一種銃猟免許とわな免許を取得し丹沢山系でシカ、イノシシを捕獲する狩猟グループに所属。狩猟技術を田舎暮らしの一手段と考え、自ら実践。2012年より東京を離れ群馬県榛名山麓にある農業法人に就職。栽培管理業務を行いながら畑にやってくる獣を山の恵みと捉え、獣の利活用も検討している。


事例3 「森の暮らしで出会った狩猟」

加藤大吾氏 NPO法人都留環境フォーラム代表理事

加藤大吾

[かとうだいご]幼少から青年期を東京都新宿区で過ごす。様々な暮らしと仕事を経験しながら、森の中での暮らしを選択し、山梨県都留市に山を購入する。当時、妻1人、子ども2人、家は都営住宅、貯蓄もないし、豪華な車もないし、かじれる親のスネもない。そんな中で森の中で暮らすという挑戦が始まる。資金も少なく、自分で木を切り倒すところから開拓し、道を作り、家を建て、畑と田んぼを始める。罠での狩猟2年目。


清里ミーティング2011『狩猟×環境教育ワークショップ』
2011月11月19~21日に
清里ミーティング2011が開催されました

猪鹿庁の捜査一課GOと来月わな免許取得予定のMEGU
参加してきました

清里ミーティングとは・・・
1987年9月、自然教育・野外教育・環境教育に関心を寄せる人たちが集まり「清里ミーティング」という名前で全国から環境教育に関心のある方々の交流の場として機能しています。清里ミーティング以降、日本各地での地域ミーティングも開催されるようになり、環境教育の全国ミーティングとしての機能が期待されています。
このミーティングは、主に下記の2点を全体のテーマとしています。
1.参加者同士のネットワークの構築
2.それぞれの環境教育活動を再確認し、理念や意識を共有する場
自然はさまざまな分野と密接につながっていることから、それぞれの分野に携わる人と人(または団体)がつながりを持ち、共に手を携えていくことが必要です。
全国各地から研究・教育・行政・企業・NGO・NPOなど環境教育の現場で働く人々同士のつながり=ネットワークを大切にし、継続的に育んでいくことが社会を動かしていく力の源になると考えております。
 そのために、お互いの活動を理解し、認め合い、共に考え、力を合わせていける場の基盤づくりを目的として、このミーティングです。


今回の清里ミーティングで、3.5時間のワークショップ(WS)がたくさんあるのですが、その中の1つとして企画しました
ホールアース自然学校のイクメン猟師・Iさんと鹿の研究者のOさんにご連絡いただき、実現しました
ありがとうございます

テーマは、『狩猟×環境教育』

猟師の高齢化・猪や鹿の増加・獣害や捕獲方法など、さまざまな問題をご紹介いたしました



わな猟の仕掛けを、みんなで体験しました
初めての方でも、一度聞けば5分ほどで簡単にできる
わなでした


猪鹿庁の『猪鹿ちゃん』も試食しました
今回は、ホールアース自然学校のIさんが捕獲した猪肉を使用して、料理いたしました大好評でした



最後には、環境教育の現場でのプログラム企画や狩猟免許を取得したい方がおられたり、直接的や間接的に関わる方々が今後増える可能性があると思いました

みなさん、ご参加いただきありがとうございました

今後も継続して、狩猟に関するWSやフォーラムができるように頑張ります


清里ミーティングも終了し、車で10分ほど走ったところの草原に、鹿が約25頭いました
全く逃げる気が無い鹿でした(笑)



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